INTERVIEW
転職者インタビュー
コツコツ、着実に成長している。それが入社の決め手。
エービーシー・ジャパンに入社を決めた理由は2つ。
就職活動中に採用担当者から「この会社は急な成長は狙わず、コツコツと成長を続ける会社である」という話を聞き、私の考えに合っていたということ。
もうひとつは、採用担当者(当時は3名)にお会いし、その温かく、誠実な人柄に惹かれ、一緒に仕事がしたいと思ったことです。
もともと私は、どんな仕事をするかというより、誰と仕事をするか、ということを重要視して転職活動をしていましたので。
自分自身の成長はもちろん、若いメンバーの成長も大きな喜びに。
仕事を通してやりがいを感じるのは、自分自身の成長を感じた時。
そして、周りのメンバーや、お客さまに頼りにされていると感じた時。
指導したメンバーの成長を感じた時や、チームで新しい仕事を始め、チームが軌道に乗り始めた時なども、すごく充実感を感じます。
入社前から、若いメンバーとチームで仕事をしたいという思いがあったのですが、入社後まもなく自社開発でリーダーを任せていただき、自社内で若いメンバーとチームで仕事をするチャンスをいただきました。
あれも楽しい仕事でした。
不要な書類は作らない。できるだけ先回りして準備する。
現在は、樹脂製品や建築素材を製造・販売している会社が業務で使用している基幹システムを、新しく作り変えるプロジェクトを手がけています。
今はまだ要件を決める段階で、お客さまからヒアリングした内容をもとに、システムで実現する機能を資料に落とし込む仕事をしています。
そこでは、成果物に結びつかない不要な資料を作成しないよう、作成する資料の使い道を意識するように心がけています。
あとは、先々のことを予測して、先回りできるところは前々から少しずつ準備することを心がけています。
帰属意識を大切にしている会社です。
エービーシー・ジャパンの良さは、温かい雰囲気がある会社だということ。
転職して途中から入社した私に対しても、特に壁を感じさせることなく、すんなりと受け入れてもらえました。
業務に関してはベテランも多く、同じプロジェクトでそういう方々の仕事を間近で見て、学ぶことが多いのも、転職して良かったことのひとつです。
また、毎月月初めには月例会があり、自社へ戻っていろんなメンバーと会話することができるのも、この会社の良き慣習。
会社に対する帰属意識が持てるし、愛社精神も生まれると思います。
面白い会社を目指して自ら動き、まわりを巻き込んでいきたい。
これまでずっとシステムに関わってきましたが、これからはマネジメント、会社運営といったところに少しずつ関わっていき、会社をより良くしていきたいと考えています。
夢は、信頼できるメンバーと切磋琢磨しながら面白い仕事をして、面白い会社を築いていくこと。
みんなが楽しく、気持ちよく仕事をすれば、120%の力が出せるはず。
そこからいい循環が生まれて、さらに面白いメンバーが集まると思っています。
上司からも「遠慮せずに発言して、みんなをひっぱっていってほしい」と言われています。
ともに切磋琢磨して成長し、面白い会社を築いていける方、ぜひ一緒に仕事をしましょう!